ビルや店舗でよく見かける遮光フィルムは、室内を暗くしがちで掃除による傷つきなど耐久性に問題がありました。
ごくわずかに薄緑色がつきますが、室内の明るさや景観は損ないません。店舗やショールームでも店内を明るく保てるのでおすすめです。
ガラスの鉛筆硬度(※1)は5〜6H。通常のフィルムは約2Hなのに対して、アットシールドクリアはガラスに近い4Hの硬度になります。時間が経っても変色や変質がなく、ス クイージでの傷付きも心配ありません。
※1.鉛筆硬度...鉛筆の先端を尖らせ垂直に1kgの荷重で押し当て引っ張ります。5Hの鉛筆で傷がつけば塗膜硬度は4H。
▼アットシールドクリア未塗布
▼アットシールドクリア塗布
特殊なコーティング材を窓ガラスに塗るだけ(特許施工法)で大掛かりな作業はありません。塗布して30分程度で乾燥し1日で硬くなるので、遮光フィルムより時間がかかりません。さらにフィルムでは不可能だった、すりガラス等の形板ガラスにも施行できます。
▼アットシールドクリア施行行程
正しい状態で塗布すれば、経年によって塗膜がはがれることは絶対にありません。 また、建築材料として最も大切な不燃性は実験で立証済み。アットシールドクリアは炎に強く燃えません。 |
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▼不燃性の実験 | ||
アットシールド クリア |
フィルム |
▼性能・耐久性比較表
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